作曲初心者が曲作り勉強中【その2】

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DTM日記
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Vocaloid HATSUNE MIKU V4X 等を購入後最初の行動は、顔が”ポッカーンとなる”だよね?

そこでStudio Oneの使い方を、”検索!検索!検索!”となるわけですが…。
イマイチ解らない解説ページが、たくさん出てくるわけです。
挫折の道標がここで刻まれる方も多いはず…。

前回、ご紹介した音楽理論系の内山先生の解説では、「ちょっと何言っているかわかんないよ?」な、方もいるわけです。
内山先生解説は、ものすごく解りやすいのですが基礎知識が有ると無いとでは変わります。

故にこのままでは、約束された「買って満足で終了」の流れが待っているわけです。
これは、誰も納得がいくわけがない結果なのです。
誰も楽しい結果ではないのです。

納得がいく結果を目指し検索を繰り返し、YouTube動画をさらに探る

そこで、私が新たに辿りついたYouTubeのチャンネルは、Studio KのKさんが開設している「Studio Oneの解説チャンネル 」でした。

特に初心者の方は「作曲と編曲の解説」シリーズ動画を順に追うと良いです。

StudioOne5を使用した解説チャンネルであるため作曲方法が解り易い

Kさんの再生リスト「作曲と編曲の解説」より、「勝ち初心者向け作曲 先ずは一曲作ってみよう」を観てさっそく試してみます。

この動画はコード等がまだまだピンと来ない方向けの動画ですね

こちらの動画では、コード進行って聞いた事があるけど、何をどう入れれば良いのだろうなど不安な方にも作曲が試せるように動画の中で「スグに使える コード進行レシピ(斎藤修/著 RittorMusic)」という、コード進行集の本を紹介してくれています。

私も本を購入しさっそく試してみたいと思います。


こちらの本の良いところは、本の中で紹介されているコード進行を付属のCD-ROMでMIDIデータとして提供してくれているところですね。

StudioOne5でMIDIを読み込んで、各MIDIパートへ「Presence」を刺し音源を割り当てていきます。
今回は私もお試しという事で、「TOKYO TASTE 01」(カノン進行)をStudioOneで読み込んで作曲してみることにしました。
現在は、以下のような感じです。

出来上がったら詩を付けて初音ミクに歌わせようと思います。
レシピ集に興味がある方は、買ってみるのも良いかもしれませんね。

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